社員インタビューInterview

天婦羅 くすのき(名古屋店)/秋田 岳毅

2020年新卒入社

秋田 岳毅

天婦羅 くすのき(名古屋店)

入社までの経緯を教えてください。

1年制の調理専門学校を卒業後、学校内にある募集一覧の中から「くすのき」の求人を見つけたことがきっかけです。もともと、小さい頃から天ぷらのお店に通っていたこともあり、天ぷらというものに興味がありました。まずは「くすのき」の見学へ行かせていただき、そこで職場や先輩方の雰囲気に魅力を感じたため入社を決めました。現在は、魚の水洗いなど仕込みの前準備をしたり、ドリンクやお料理の提供などを担当しています。

入社してよかったと感じる瞬間は?

任せてもらえる仕事の範囲が幅広く、どんどん技術を吸収できる時に「くすのきで働けて良かった」と感じます。もともと、天ぷら調理の技術を磨きたいと思って入社したんですが「見て覚えろ」と言われることもなく、先輩方がとても丁寧に指導してくれます。他にも、会社や自分にとってプラスになるようなことは全面的に応援してくれますし、挑戦しやすい雰囲気が魅力だと思います。

「くすのき」で働き、得られた学びはありますか?

料理の技術を身につけられたのはもちろんですが、他にも接客スキルを学ぶことができました。ここに入社するまではアルバイト経験もなかったため、人と会話することに少し苦手意識があったのですが、この仕事をしているとカウンターを挟んで直接お客様とお話するため、苦手意識を克服できた事が嬉しいですね。

今後、どのような料理人になりたいですか?

今はまだお客様に自分の揚げた天ぷらをお出しする事はないのですが、いつか"揚げ手"になってお客様に自分の天ぷらを食べていただきたいと思っています。そのため、現在は週に1回ほどまかないで天ぷらを揚げて練習させてもらい、先輩方からアドバイスを受けながら自分の技術を磨いている最中です。

最後に、求職者の方へメッセージをお願いします。

日々新しい事に挑戦させてもらえる環境なので、自身の成長を目に見える形で実感したい方や、日々モチベーションを上げながら働きたい方には最適な職場だと思います。例えば私の場合だと、自分が作った野菜の飾り切りを料理の一部に使ってもらえて、お客様に「綺麗!」と言っていただけると喜びを感じますし、モチベーションも上がりもっと出来ることを増やしたいと思えます。

社員の「挑戦したい」という意思を汲んで応援してくれて、自分が頑張れば頑張ったぶんだけお褒めの言葉や収入などで返ってくるのでやりがいのある仕事です。

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