制度・環境・文化

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共に、新たな一歩を踏み出しませんか?

共に、新たな一歩を踏み出しませんか?

「くすのき」は現在、東京にある本店「くすのき」と、名古屋にある「天麩羅くすのき」の2店舗を運営しています。新型コロナウイルス感染拡大の壁を越え、いよいよ本格的に業務拡大や海外進出を視野に入れて舵を切ろうとしています。創業20年という長い歴史がありますが、これから新しくスタートする新体制を「くすのき」の一員として、一緒に作り上げてくれる仲間を募集したいと思っています。

親方を筆頭に、とにかく全員が明るく仲が良い、エンゲージメントの高い職場であることが特徴です。ただ仲が良いだけでなく、厳しく指導されることも当然ありますが、メリハリのしっかりした環境の中で技術を磨くことができます。
良い影響を与え合える仲間がいます。

良い影響を与え合える仲間がいます。

◎調理営業部門
現時点で、東京に4名、名古屋に3名の料理人が在籍しており、その内の3名は料亭やミシュラン星付き日本料理店での経験者です。

そのため、通常の天ぷら専門店と違い、日本料理の五法すべてを習得することができます。当店は天ぷらをメインとしているため、その五法のうち「揚げる」という技術に一層力を入れ、皆が"揚げ手"を目指しています。

生、焼く、蒸す、煮る、揚げる技術を習得しながら、自分の成長と共に後輩の育成をすることでリーダーとしての資質も身につきます。さらに本人のやる気と技術次第で新しいお店を任せていきたいと考えているため、"揚げ手"として、店舗責任者として、その技量を存分に発揮してもらえます。

それぞれ能力やペースに個人差はあるものの「今、自分は何をすべきか」という明確な目標が持てる環境のため、皆がチームワークや成長意欲を持ち、お互いを高め合いながら活躍中です。

◎バックオフィス部門
一般的な事務やお客様対応、管理業務など様々な業務をしながら、調理営業部門が活躍する場を整え、十分なパフォーマンスが発揮できるように、マネージャーとして、サポーターとして、重要な役割を担う部門となります。現在は一名が担当していますが、業務拡大にともない新たな戦力募集となります。
代表職人が丁寧にサポートします。

代表職人が丁寧にサポートします。

当社の代表であり、代表職人でもある楠は「くすのき本店」で"揚げ手"として毎日天ぷらを揚げています。日々の仕込みも始まりから終わりまで現場にいて、調理作業から仕上がりの確認まで、皆と一緒に行います。そのため、分からないことがあればその場ですぐに質問ができますし、親方直々に指導を受けることもできます。どんな作業も「見て覚えろ」ではなく「まずはやってみせる、そしてやらせてみる、アドバイスをする」という流れで指導を行うので、安心して仕事を覚えていくことができます。
自分の時間も大切にできる環境です。

自分の時間も大切にできる環境です。

調理営業部門の実働時間は週44時間、残業は月平均10時間にも満たない程度で、退勤時間はほぼ毎日22時。お休みは週休2日、年間112日間の休日と5日間の有給休暇の取得も確保しています。会社として、学びや練習するための場を提供しているため、業務終了後は帰るのも良し、残って剥き物や魚を捌く練習をしたり、本を読んで勉強したり、天ぷらの練習をすることも可能です。中には、営業前の休憩時間は勉強する時間だと決めて、毎日の習慣にしている社員もいます。
【株式会社くすのき代表 楠忠師からメッセージ】天ぷらは難しい。だから面白い

【株式会社くすのき代表 楠忠師からメッセージ】天ぷらは難しい。だから面白い

料理で油を一切使わないという国はないでしょう。つまり天ぷらは、世界中どの国でも受け入れられる料理法だということです。

それに、魚介も野菜もどちらも楽しむことができる。色合いや味わい、季節の移り変わりを感じることができる、そんな日本料理らしい美しい料理法です。

天ぷら業界は、まさにブルーオーシャン。こんなに可能性があふれている業界を、ぜひ一緒に盛り上げましょう。より多くのお客様に日本の天ぷらを、日本の食文化の素晴らしさを広め、知っていただくため、力を貸してください。

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